『教育勅語』を今読み直して分かること

  • 2017.10.07 Saturday
  • 15:01

杉並ほっとコミュニケーション第31期
戦争と現代 part


1945年8月15日の日本の敗戦から70年以上が過ぎ、「戦争の記憶」が薄らぎつつあります。
再び同じ道を進むのか、と思われる社会状況も見られます。
そのような中で、戦争とは、戦後とはどのようなものだったのか、考えていきたいと思います。

 

『教育勅語』を今読み直して分かること

 

ー高校生が読み解いた『教育勅語』の歴史的”役割”と現代社会との関連ー

 

お話: 高嶋 伸欣さん(琉球大学名誉教授)

 

2017年の出来事の一つに『教育勅語』への関心の急な高まりがあります。
なぜ今になって注目されたのか。『教育勅語』の本来の意味はどのようなものだったのか。
今の時代、話題とすることにはどのような意味があるのでしょうか。
歴史を考えるときは5W1Hの内の、いつ・何処で・誰が・何を、の4Wを出発点にしながら、WHYとHOWでこれら4Wの相互関連を明らかにしていきます。
なぜ1890年に・東京で・天皇が・「教育勅語」を出したのか、その後、教育はどうなったのでしょうか。
これらについて具体的な事実を知った高校生たちは中学までの学習内容を思い起こし、大人顔負けの感想・分析を展開しました。
そして自分たちが生きている現代との関連についても様々な考えを示し、「歴史を知ることの面白みが分かった」と語っています。
皆さんはいかがでしょうか。 講演後の語り合いが楽しみです。

 

★日時:2017年10月21日(土) 14時〜17時 (開場13時30分)
★場所:杉並区立産業商工会館 展示室(JR阿佐ヶ谷駅南口から徒歩5分)
★資料代:600円 学生300円

 

【講師略歴】
1942年生まれ。東京に生まれる。1964年、東京教育大学卒業。1968年、同大学院地理学専攻修士課程修了。1968年4月より東京教育大学附属高等学校(現・筑波大学附属高等学校)社会科教員に着任。1996年、同校を退職し、琉球大学教育学部教授に就任。2008年、同大を定年退職、同大名誉教授、非常勤講師。
著書に、『旅しよう東南アジアへ 戦争の傷跡から学ぶ』 岩波書店〈岩波ブックレット no.99〉。
『教育勅語と学校教育 思想統制に果した役割』 岩波書店〈岩波ブックレット no.174〉。
高嶋伸欣 編著 『写真記録東南アジア 歴史・戦争・日本』第3巻 マレーシア・シンガポール、ほるぷ出版。
他多数。『ウソとホントの戦争論 ゴーマニズムをのりこえる』 学習の友社〈シリーズ世界と日本21 14〉、1999年8月。他多数。

 

主催:杉並歴史を語り合う会:代表服藤早苗
後援: 杉並区教育委員会 連絡先:090-1804‐5971(山本)

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