天皇制をめぐる諸問題〜昭和天皇実録から生前退位問題まで〜

  • 2017.06.04 Sunday
  • 22:37

=杉並ほっとコミュニケーション第30期 =

☆戦争と現代 part

 

945年8月15日の日本の敗戦から70年以上が過ぎ、「戦争の記憶」が薄らぎつつあります。
再び同じ道を進むのか、と思われる社会状況も見られます。
そのような中で、戦争とは、戦後とはどのようなものだったのか、考えていきたいと思
います。

 

◆天皇制をめぐる諸問題
      〜昭和天皇実録から生前退位問題まで〜

 

◆お話:山田 朗 氏 (明治大学文学部教授)

 

日本国憲法では、天皇の地位は国民の総意によって定められることになっています。
今回、近著『昭和天皇の戦争』で検討した、『昭和天皇実録』を読み解き、アジア太平洋戦争に関わる天皇の実像を考えたいと思います。憲法の男女平等原則も視野に入れて考えたいと思います。

 

★日時:2017年6月10日(土)

     13時45〜17時 (開場13時15分)


★場所:杉並区立産業商工会館 第1・2集会室

     (JR阿佐ヶ谷駅南口から徒歩5分)


★資料代:600円 学生300円

 

【講師略歴】


1956年生まれ。現在、明治大学文学部教授、平和教育登戸研究所資料館長、歴史教育者協議会委員長。
専攻は日本近現代史・日本軍事史・天皇制論。


■単著
『昭和天皇の戦争指導』(昭和出版、1990年)
『大元帥・昭和天皇』(新日本出版社、1994年)〜第20回野呂栄太郎賞
『軍備拡張の近代史――日本軍の膨張と崩壊』(吉川弘文館、1997年)
『歴史修正主義の克服――ゆがめられた<戦争論>を問う』(高文研、2001年)
『昭和天皇の軍事思想と戦略』(校倉書房、2002年)
『護憲派のための軍事入門』(花伝社、2005年)
『これだけは知っておきたい日露戦争の真実――日本陸海軍の〈成功〉と〈失敗〉』(高文研、2010年)
『日本は過去とどう向き合ってきたか』(高文研、2013年)
『兵士たちの戦場――体験と記憶の歴史化』(岩波書店、2015年)
『昭和天皇の戦争』(岩波書店、2017年) など。他、共著、編集多数

 

主催:杉並歴史を語り合う会:代表服藤早苗
後援: 杉並区教育委員会
連絡先:090-1804‐5971(山本)

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