隣国の肖像part 

  • 2015.07.10 Friday
  • 19:34
杉並ほっとコミュニケーション第23期
    =日韓国交正常化50年、戦後70年を振り返って=
 
隣国の肖像 part
     〜日本から朝鮮から〜


今年は、「1945年8月15日の日本の敗戦から70年、
1965年6月22日の日韓基本条約締結から50年を迎えます。
これを機に日本から朝鮮へ、朝鮮から日本へのまなざしのそれぞれの視点から、
お話いただき、今日の日韓・日朝関係について考えたいと思います。

1)「親日派」の日本観
お話:宮本正明氏(立教学院史資料センター学術調査員)
「親日派」とは、朝鮮近現代史において、日本の支配に対し積極的に協力をおこなった人々などを指して主に用いられます。
こうした人々が、植民地期において、日本による朝鮮統治をどのようにとらえていたのか、という点を中心にお話したいと思います。

2)朝鮮から〈戦後70年〉を問い直す
お話:愼蒼宇(シン・チャンウ)氏(法政大学社会学部准教授)
今年は戦後70年と言われますが、この「戦争」とは何なのでしょうか?朝鮮半島をめぐる近現代史を紐解くことで、
この「戦争」は単に満州事変以降の戦争を指すのではなく、日清・日露戦争をはじめとするいくつもの「戦争」や、
植民地支配における暴力の問題が折り重なっていることが理解できるのではないでしょうか?

■報告後、参加者と討論となります。
★日時:2015年7月25日(土) 14時〜17時30分 (開場13時40分)
★場所:杉並区立産業商工会館展示室 (JR阿佐ヶ谷駅南口より徒歩5分)
★資料代:600円 学生300円

〜〜講師プロフィール〜〜

宮本正明:2003年早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。
専門は日朝・日韓関係の近現代史。現在、立教学院史資料センター学術調査員。
論文として「朝鮮における『文化政治』と『協力』体制」(『岩波講座・東アジア近現代通史』第4巻、岩波書店、2011年)、
「朝鮮の『解放』と日本」(趙景達編『植民地朝鮮―その現実と解放の道』東京堂出版、2011年)など。

愼蒼宇(シン・チャンウ):2006年一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了(社会学博士)。
2006年都留文科大学文学部非常勤講師などを経て、2012年より現職。著書に『植民地朝鮮の警察と民衆世界』(単著)、
『岩波講座 東アジア近現代通史(全10巻・別巻1) 第2巻 日露戦争と韓国併合』(「植民地戦争としての義兵戦争」所収)、
『講座 東アジアの知識人文明と伝統社会』(「崔益東洋の平和と自主独立を目指した抗日知識人」所収)など。

主催:杉並歴史を語り合う会:代表服藤早苗
後援:杉並区教育委員会 : 歴史科学協議会
連絡先:090-1804‐5971 (山本)
コメント
コメントする








    

calendar

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< October 2019 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM